ヤママユガの仲間
英名:ENPEROR MOTHS
ロッジの壁にへばりついていたヤママユガの仲間は、夜飛ぶガ(蛾)の仲間で、最大種だ。並べた定規が示すように、幅が8cmもある。
なんと言ってもこの種の特徴は、下羽に隠された「アイスポット」だ。捕食者を驚かせる二つの目玉模様は非常に良く出来ていて、僕らでも驚かずにはいられない。
こんな模様が進化の過程でどのように出来上がっていったのか、非常に興味深いものだ。
しかしこんなに大きな蛾を食す捕食者って、いったい何者なんだろうか。捕まえてみるとずっしりと重かった。マサイマラにはこの蛾より小さい鳥も沢山いる。
このように成虫となったヤママユガは、ほんの数日しか生きられないらしい。そしてカイコ(蚕)のように、良質のシルクを生産するそうだ。