4月、巨大巣の持ち主
シュモクドリ
体長:55cm
英名:HAMERKOP
学名:copus umbretta
一見じみ。金槌のような形の頭が名前の由来のこの鳥は、一族一種と言ってアフリカ大陸と、マダガスカルにしか生存しない、他に類を見ない種。
コウノトリとアオサギの中間の科に属すると言われている。
単独で行動。水辺に生息し、わりと頻繁に観られる。魚や、カエルなどを食べる。
風や雨に追われて飛ぶことから、「ライトニング・バード」雷を招く鳥とも呼ばれる。
特筆すべきは、彼らの巣だろう。
木の上に特大の巣を作るのだ。
幅2m、重さ50kgにも達する。人間も寝れるかも知れない。
巣の材料には、木の枝、蔦、流木のほか、動物の骨や、人間の捨てたゴミなどを利用している。
巣を完成させるのに4〜6ヶ月もかかるという。写真の巣は、ビクトリア湖畔で撮影したもの。