ミナミジサイチョウ

 英名:Southern Ground-Hornbill
 学名:Bucorvus cafer

 草原を歩く黒装束は目立つ。
 サイチョウの仲間は本来は木から木へ優雅に滑空する鳥だが、このジサイチョウは地上生活に適応し、ウロウロ歩きながら昆虫などを食べる。
 群れはよく奇数で行動している所を観察される。これはその内の若い一羽がヘルパーと言って一つのつがいの生活の世話をしているかららしい。
 目の回りと喉元の鮮やかな赤色をした肉ヒダは健康を示すバロメーター。オスはノドブクロを膨らませてメスにアピールをする。一度ボクは飼育されているこいつのノド袋を触らせてもらったことがあるが、気持ち良かった。

 写真は、バッファローの糞をほじくり、中にいる虫(幼虫)を食べているところ。
 器用にクチバシの先でつまみ、口の中に放り込む仕草はサイチョウの仲間独特だ。


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